占い師の二つのタブー
占い師がしてはいけないことがあります。
病気診断と死を占う事です。
占い師は医者ではありません。
病気診断は医者のすることであり、占い師のすることではありません。
医者には医者の領域があり、占い師には占い師の領域があります。
知っていても、○○病かなと思っても、○○病という言葉は使ってはいけません。
お疲れのようですから、病院でみてもらってはどうですか?…くらいにしましょう。
占いを勉強しにいくとこの二つのタブーは師匠から叩きこまれます。耳にたこができるくらい聞かされます。
独学で学んで観れるようになったからといって、いい気になっている占い師が多いです。
平気で病気診断や死期を占ったりします。
そのうえ言葉使いも乱れ、相談者とケンカしている占い師もいます。
ケンカしちゃダメよ。相手を怒らせたら、ダメ!
なんでもかんでもはっきり言えばいいというもんじゃない。
人を傷つけない言葉選びは大切だよ。
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